皆さん、こんにちはこんばんは。先日、初めての海外旅行から帰還した、スタッフのヒロです。

行先は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタン、その時差は日本と14時間という大旅行です!ほとんど地球の反対側ですね。今日の記事では、往路のロングフライトの感想などをまとめてみます。

ミネソタ経由、デルタ航空

今回の旅行で利用した のは、H.I.S.のツアーで、ホテルと航空機がセットになったものです。が、機内サービスの感想ということで紹介させていただくと、航空会社は「Delta Air Line(デルタ航空)」というところです。羽田発、ミネアポリス経由、NY着という経路をとって目的地に向かいます。

羽田を発つ

空港着、チェックイン、荷物検査など済ませるとすぐ、搭乗時間になりました。チケットを確認して座席に座り発信を待機。と思いきや、数分待つとすぐ発進。(国際線て発進早いのかな…?)飛行機はどんどん高度を上げ10分ほどでシートベルトサインが消えました。すると搭乗員さんがお客さん一人一人にドリンクサービスを開始。ソフトドリンクはもちろん、アルコール飲料も豊富にそろえていました。

嬉しいことに移動中はアルコール含め飲み放題!僕は搭乗員さんが回ってくる時しか頼みませんでしたが、何度も呼べばいくらでも酔っぱらえるのかもしれません。

発進してから1,2時間ほどで今度は手拭きシートを配られます。1回目のお食事の時間です。食事は「チキンorビーフ」から選べました。また、一緒に飲み物も注文できますビーフを注文した僕のご飯はこちら。

機内食

写真下方にある黒い容器が選んだ料理で、その他は共通のようです。ビーフとチャーハン、サラダ、ポテトサラダとトマトとブロッコリーとハム、マーガリンとパン、ちいさなチョコケーキ、お供のプレモル。あまり見栄えはよくありませんね(笑)でも本当においしくてびっくりしました!ただ量は少ないです。

飛行時間5時間ほど(半分くらい)

飛行機ルート

羽田→ミネアポリスの飛行時間はおよそ11時間だった気がします(記憶違いでしたらすみません。)。ちょうど半分くらいになると、軽食が配られます。またこの時も好きなドリンクが選べます。

機内食2

搭乗員さんに少し嫌な顔されつつ、ワインを注文しました。だいたいほとんどの方がコーヒー、お茶、ソフトドリンクを注文し、アルコールだとしてもビールくらいなようで、取り出しにくそうにワインを出してもらいました(笑)。あ、お食事の方はクリームシチューパイ?とハーゲンダッツ。高級感あります。やはりここもおいしくて満足。唯一の難点は、早く食べないとアイスが溶けます。

まもなく、ミネアポリス

ミネアポリスまで残り2時間ほど?となったところで3度目の食事。

機内食3

パン、フルーツ、パスタ。写真上方のはゼリーではなくてオレンジジュース。これには、まんまと騙されました。それと、本来ならメイン(写真のパスタ)を選べるのですが、数がなくて強制パスタになってしまいました(まあ美味しかったのですが)。

ミネアポリス、ニューヨーク

ミネアポリスにつくと、乗継便の搭乗まで3時間ありました。ここで大変な睡魔が。それもそのはず、それまでの飛行機で一睡もしなかったからです(笑)

あ、ここで時差ボケのお話をひとつ。だいたい5時間以上時差があると人は時差ボケ起こしやすくなるそうです。対策として、飛行機内では十分な睡眠と周期を整える食事が大事なのだそう。機内食はそのためにもあるのかもしれませんね。旅行中の体調不良は後悔しきれませんので、息のフライトは気持ち抑えて睡眠に徹したほうがいいかもしれません。

乗継便は3時間足らずでNYに到着。発進から到着まで見事に爆睡していたので何も記憶がありません。次回にマンハッタンの記事書こうと思いますのでお楽しみに!

時差ボケ知らずのヒロのブログでした。

>>【NY旅行記 その2】ブロードウェイ縦断
>>【NY旅行記 その3】マンハッタン北部へ、そして帰国