皆さんこんにちは!スタッフのヒロです。

今年の7月21日は何の日かご存知ですか?

そう、土用の丑の日、の翌日です。

というわけで(20日は都合合わず)、家族総出で「うなぎ大黒屋(新横浜店)」へ行ってきました!

ここは国産うなぎを取り扱っているうなぎ専門店で、当日もうな重の注文が大量のようでした。

お店の雰囲気

うなぎ大黒屋

新横浜駅から徒歩数分のところにある新横浜店ですが、駐車場を完備しているので車でもいけます。しかし、なんてったって土用の丑の日、の翌日。めちゃ混みです。

19時過ぎの到着でしたが、20~組待ち。お店の回転が凄まじく、常に入り口が開いたり閉まったりであったのにも関わらず、案内されたのは20時ごろ。結局、1時間待ちでした。

店員さんは学生バイトっぽい若い人ばかりでしたが、スムーズにお店が回っていて好印象です。

大黒屋は一応チェーン店ですが、目黒と新横浜の2店舗だけです!2店舗なら、制覇も簡単です!どっちも行きましょう。

料理について

大黒屋のうな重

注文するのは迷わず「うな重」一択。

ここのうなぎは「国産」らしいのですが、まともにうな重を食べた記憶ない私は比較対象が「回転寿し」くらいしかない(泣)

うな重という料理が美味しいのか、このお店のうなぎが美味しいのか正直分かりません(笑)

ともあれ、美味しいという感想です。ちなみにこれで3,000円。高い(笑)(父ごちそうさまです)

うな重はランクが3種類あり、これの他に「上」と「特上」があります。そして特上はうな重が2段になっているらしい。

これで免疫力アップ夏バテ予防が期待できますね!

土用の丑の日とは?

そもそも土用の丑の日って何ですか?

教えてください、という前に調べる私ですが、どうやら「”土用”という期間の”丑の日”」らしい。

「土用」とは、立春、立夏、立秋、立冬の直前の約18日間の期間を示す言葉だそうです。それぞれ春土用、夏土用、秋土用、冬土用と言います。

そして「丑の日」はご存知の方も多いと思いますが、十二支に当てはめて「丑」にあたる日のことを言います。

つまり、土用の丑の日とは年に4回以上あることになりますね。ちなみに、2018年は7回あり、夏に2回あります。

まとめ

次の土用の丑の日は8月1日です。みなさんうなぎで経済を回しましょう!

穴子とうなぎの違いがわからない、ヒロのブログでした〜。
 

店舗情報
大黒屋 新横浜店
営業時間:
・月〜金
11:00-14:30,17:00-22:00
・土日
11:00-22:00
Tel:045-534-1070
住所:横浜市港北区大豆戸町664-1
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