皆さん、こんにちは!スタッフのヒロです!初めてのブログを投稿するということで緊張していますが、何卒暖かい目でみてやってくださいm(__)m

記録的な降雪もあり、今年の冬は何といっても寒い!!先日の朝、通学のためにバイクに乗ろうとしたら、シートに霜が降りていました。僕はただでさえ冷え性で寒がりなので、その光景を見て授業はあきらめようかと…(もちろんちゃんと行きました)。

霜が降りたバイク

朝7時、-1℃

毎日、寒い。そんなときに僕は温泉に浸かりたくなります。はい、ということで行ってきました、「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」。万葉倶楽部は日帰り、宿泊、オールナイト(?)、と好きな時間帯(清掃などによる一部制限あり)に温泉を楽しむことができる施設です。その中で、今回は日帰りで貸し部屋(3時間制限)付きのプランを満喫しました。

参考価格
今回利用したプランは、二人限定、入館(温泉利用)+貸し部屋(12-18時のうちの3時間)利用で、税込約9,000円でした。要予約です。

横浜は港町

万葉俱楽部からの風景まず最初の感動が、貸し部屋からの景色です。温泉からの景色はとてもいいだろうと予想していましたが、数時間休憩するためだけの部屋から見える景色は一般的なビジネスホテル程度のものだろうと過小評価していました。

しかしながら、部屋の扉を開けてすぐ正面の窓から見える景色には青い空と青い海が広がっていました。手前の緑の多い公園も心安らぎます。雲一つない快晴の空や、日が完全に落ちた夜の景色もみてみたかったです。(部屋は15時までの利用でした泣)

冷え性、屋上へ

この次に、僕は寒い寒い屋上に向かいます。温まるために温泉に来たのにわざわざ寒いところへ向かうのは、何も良い景色がもっと見たくなったからではありません。何を隠そう、そこに足湯があるからです。

万葉俱楽部からの風景

屋上に出ると、やはり景色は綺麗。そして足湯があったかい!冷え性の僕は末端が温まる幸せをとても強く感じました。しかし、長居しているとどうしても、屋上の低い気温と強い風に耐えられなくなってしまい、中へ…

This is the 都会の温泉

みなとみらいの万葉倶楽部は宿泊施設ということもあってか、温泉だけでなく、豊富なメニューのレストランとビュッフェ、マッサージや休憩スペースなどのリラクゼーション、また、ゲームセンターなどのアミューズメントも充実しています。そのため一日中いられる、とても居心地のよいところでした。そんななか僕も夜まで沢山満喫してしまい、屋上からの絶景オブナイトをパシャリ。夜間は昼間とはくらべものにならないくらい寒かったですね。床が。

横浜の夜景

例年は寒さのピークが1月の末だそうで。もう2月なわけで、早く暖かくなることを願うばかりです。僕は風邪もインフルエンザもないですが、みなさんも体調にはお気を付けください。3月に今度は宿泊の予約をしたヒロのブログでした。

店舗情報
横浜みなとみらい万葉倶楽部
住所:〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目7-1
電話:0570-07-4126
営業時間:24時間営業/年中無休
公式HP:http://www.manyo.co.jp/mm21/