横浜のダイニング&バー「グレード A」に行った感想

横浜のダイニングバー「グレード A」

※画像は公式サイトより

こんにちは、スタッフのヒロです。先日、代表にお誘いをいただき、バニーガールがいると噂の横浜駅西口のダイニング＆バー「GradeA（グレードA）」に連れて行ってもらいました！僕は一度も大人な店に足を踏み入れたことがなかったので、楽しみでありつつ、緊張しつつ行ってきました（笑）

代表

いつもガールズバーやらキャバクラに行っている私ですが、ここは一応レストランと聞き、流石にいきなり一人で行くのは気まずいのでスタッフのヒロくんを無理やり連れて行きました。

グレード Aの雰囲気

グレードＡの入り口

※お店の入り口だけ写真を撮りました。

まず、グレード Aはガールズバーではありません。「ダイニング＆バー」とあるようにシステムとしてはほとんどが普通のレストランバーと変わりません。オーダーをして、お通しが出てきて、追加注文をし、お会計をする、一般的な飲み屋と同じシステムです。

ではなぜ、代表はこのお店に目を付けたのでしょうか。しっかりと理由はありました。実は、ホールで接客を行うのは全員バニーガールの格好をしています。そのためなのか、写真撮影禁止、そして常にボーイさんがホールを見渡していました。20そこそこの僕からすると、ウェイトレスの皆さんは“年の離れたお姉さん”といった印象でした（余計に緊張）。

また、店内の中央には一面ガラス張りのステージがあり、定期的にポールダンスなどのイベントを開催しています。

代表

思ったより普通のレストラン風でビビりました。「え？これでバニーガールがその辺歩いているの？」という違和感はありました（笑）

お客さんの雰囲気

訪れたのは火曜日の19-20時頃で、お客さんもちらほと伺えるほど。ちょうどよい混み具合だったように思います。ホテル横浜キャメロットジャパン最上階に位置するバーですが、お客さんは一人だったり、複数だったり様々で、宿泊客の方が訪れているというより、常連の方が多い印象を受けました。

また、料理以外のサービスでメイド喫茶のようなものもありました。テーブルでバニーに調理や取り分けてもらったり、カクテルを作ってもらうようなサービスです。さらに、周りの様子を見ていると、バニーに飲み物を付き合って貰うこともできるそう。飲みきるまでお話ができるのですが、バニーは床にしゃがむ形になるので、距離感は少し感じるのかな、と思います。そしてやはりというか、お客さんのはどなたも貫禄のある方ばかり（余計に緊張）。

代表

女の子にドリンクあげてその間はお話しできるシステム…まぁダイニングバーとしてのギリギリのラインを保っていますね（笑）それならもういっそのことガールズバーみたいにしてしまえばいいのと思いますが、ホテルの最上階ですからね。バニーガールがいるけど、あくまで上品なダイニングバーという感じでした。

フード、ドリンクに関して

僕が注文したドリンクは生ビール2杯と白ワイン。ビールの泡は2分の1の確率でクリーミーでおいしかったのを覚えています（笑）。白ワインは市販のものとあまり変わらない一般的な味です。

料理は代表と二人で、鶏の唐揚げ、カルボナーラピザ、牛ロースおろしポン酢、餃子を分けていただきました。唐揚げは正直、冷凍のものに近かったです（美味しいは美味しい）。カルボナーラピザは、生クリームやチーズで味付けされたピザで、中央に半熟卵が乗っていました（切り分けるのが大変でした）。カルボナーラといえばパスタのイメージが強いですが、ピザもありだな、と思わされる一枚。

さらに、締めにお茶漬けを注文。代表さんは「梅茶漬け」、僕は「明太茶漬け」をいただきました。ご飯と茶漬け汁が別々で出てきて、自分でかけていただくのですが、これがとてもおいしかったです。今思うと、家で作るものとそんなには変わらない気もしますが、その日一番おいしかった記憶だけがはっきり残っています（笑）。食べ物はおいしく、総じて満足できるものでした。

代表

そういえば、時間無制限で2,000円飲み放題プランもありました。ビールが700円だったと思うので、ビール3杯飲むなら飲み放題にしたほうがお得です。最初はそこまで飲むつもりはなかったのですが、バニーガールが「何か飲みますか？（もう飲めないのか？）」と聞いてくるので思わず頼んでしまいました。