皆さんこんにちは!スタッフのヒロです。
この前、人生で初めて(と記憶している)東京ドームシティに行ってきました!その時に、昼食で訪れたのが、「ババ・ガンプ・シュリンプ」というお店です。
「シュリンプ」と名のついた通り、エビをふんだんに使った料理が特徴のレストランですが、タダのレストランではなく、実はとある映画をモチーフにしたシーフードレストランなのです。
ババ・ガンプ・シュリンプとは?
ババ・ガンプ・シュリンプは映画『フォレスト・ガンプ』をテーマにしたアメリカン・シーフードレストラン。フォレスト・ガンプは、日本で1995年に公開され、配給収入38億円というヒット映画です。
知能指数は低いながらも、誠実さと人々との助け合いを通じて数々の成功を収めていく「フォレスト・ガンプ」の半生を描いたヒューマン映画となっています。
実は作中では、主人公が「バッバ・ガンプ・シュリンプ」という会社を設立し、エビ漁でアメリカ有数の大企業に成長します。ババ・ガンプ・シュリンプという店名はそれをもじっているのでしょうかね。
内装について
お店に入るとアパレルグッズが並んでいて、一瞬「お店間違えたかな?」と戸惑います(笑)。どうやら、ババ・ガンプ・シュリンプでは映画に関連するグッズも販売しているようです。
一番の特徴は何と言ってもこれ「RUN FOREST RUN」というプレート。作中に登場する有名なセリフです。2枚重ねのプレートになっていて、青のプレートをめくると赤のプレートがあり「STOP FORREST STOP」の文字が書いてあります。
実はこれは、店員さんへのメッセージの役割を果たしていて、ババ・ガンプ・シュリンプでは呼びベルを鳴らす代わりに赤のプレートを前面にしておくのです。
店内の雰囲気は統一していて、映画の時代背景や、カラーを表現しています。
料理について
注文したのは「ケイジャン シュリンプ(1,379円)」 、「ハッシュパプス(990円)」、「シュリンプ ポー ボーイ(1,330円)」の3つです。
シュリンプ ポー ボーイですが、ランチタイムの特別価格で、1,000円ほどで食べられました!
これらの料理の中で気を付け無ければならないのが、「ケイジャン シュリンプ」です。
これ、とっっっっっても辛い!!
いや、“ケイジャン”ていうくらいですから?辛いとは思っていましたが、まさか一口で喉が熱くなったので、相当な辛さです。しかしながら、旨辛なので食べる手を止めることもできず、気づけば大汗でした。
とは言っても、直接辛さを感じるのは最初の方だけで、早めの段階で刺激には慣れてしまいます。
辛さの程度ですが、ラーメン中本の普通の辛さくらいかな~、という印象です。辛いのが苦手な人にはおすすめできませんが、辛いの好きな人は苦しみながら、ぜひ味わってください!
まとめ
大きなエビをたくさん使う料理ですから、格安レストランとはいきませんが、値段相応の美味しい料理を楽しめる!といった印象です。僕は、このレストランを知ってから映画の存在も知ったのですが、調べてみるととても泣けるお話のようなので、近々TUTAYAに行こうと思います。
久しぶりのブログ執筆に手間取ったヒロのブログでした~。
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