モンスーンカフェ
皆さんこんにちは!スタッフのヒロです。

猛暑が続いたと思ったら、おかしな軌道の台風が来て、最近の地球はご機嫌が斜めなようです。日本に怒っているんですかね?

台風と言えば、皆さん「季節風」はご存知ですか?中学生の頃に社会の時間で「夏は太平洋から、冬は日本海から吹く風」と習っているかと思います。覚えてない人はもういいです。

実はこの前、ネーミングセンスが怪しいお店がありました。その名も「モンスーン(=(東南アジアの)季節風)」。中学生のころを振り返りながら、行ってまいりました。

お店の雰囲気

確か平日、の22時ごろに行きました。さすがに夜遅かったのでお店はスカスカ。広い店内にお客さんが数組はちょっと寂しいけれど、ある意味で雰囲気が良かったです。

照明がオレンジ色なので暖色で薄暗い感じ、僕は好みでした。写真は撮り忘れました。ごめんなさい。

夜遅くまでハキハキと働く店員さんに敬礼しながら、料理を待ちます!

料理について

今回はバイクということもあり、ノンアルコールです(涙)。以下の6種類のノンアルカクテルを用意しています。

ノンアルコールカクテルのメニュー
「お酒が飲めなくても楽しめる」というキャッチフレーズに期待して注文したのが「小夏トニック」。感想はちょっと甘いトニックウォーターです。ジュースです。というかトニックウォーターです。ここで「次回はお酒」と誓いました。

veganサラダ
最初に提供された料理がこの「VEGANサラダ(多分)」。とにかくほうれん草がすごいのでほうれん草好き集まれ。という感じです。

やみつき炒飯
満を持して登場したのが「Monsoon特製やみつきチャーハン」。これは美味しかったです。やみつきになりました。ただ、量が少ないです。一人前、といった具合です。

フォードメニュー
メニューを見るとわかるのですが、料理がなんとなく東南アジアっぽい?きっと店名の由来はここから来ているのでしょう。

モンスーンて何語?

モンスーンて何語か気になりませんか?発音が英語っぽくないのですが、スペルでは「monsoon」と書くから英語かな?と思って調べてみました。

「季節風 英語」と検索すると「seasonal winds (季節的な風)」…いやそのままやないかい!とツッコミを入れつつ、冷静に「モンスーン 何語」と検索。

検索結果は以下の感じです。

wikipediaより引用『モンスーン(monsoon)とは、ある地域で、一定の方角への風が特によく吹く傾向があるとき(その風を卓越風と呼ぶが)、季節によって風の吹く方角(卓越風向)が変化するものを呼ぶ。 アラビア語の「季節」(موسم mawsim、マウスィム)に由来する用語である。』
アラビア語…?

まとめ

たまプラーザ駅から徒歩で10分弱です。ちょっとだけ坂を登ります。無料駐車場も完備しているので車で行けます。お酒は飲めなくなりますが!許容台数は多めですが、お店自体も広いので満席になると、駐車場も満車になってしまうかもしれません。

ふと、”本場の東南アジアに行って季節風感じてこようかな”と夕焼けを見つめる、ヒロのブログでした。
 

店舗情報
Monsoon cafe たまプラーザ
営業時間:11:00~24:00
ランチ(月~金) ~14:00(土日祝~15:00)
※6月18日(月)~7月13日(金)の平日は、15:00 〜 17:00
Tel:045-905-5155
住所:神奈川県横浜市青葉区美しが丘5-2-15
座席数:413席
その他:個室有、貸切可能、駐車場有、完全禁煙
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