法律

テレビCMや電車の中吊り広告に出稿できるような大手法律事務所もあれば、まともな広告も出せずに依頼人がいつ来るのかと手をこまねいている法律家もたくさんいます。しかし何十万、何百万円もの大金を出して広告を出す必要はありません。ホームページはより低コストで永続的な広告効果を発揮できる優れた媒体なのです。

今の時代、ほとんどの人がスマートフォンやパソコンで税理士や弁護士などの事務所を検索して調べます。その検索結果の上位(1ページ目)に出るようにすれば、それだけで多くの人の目に入り、大きな宣伝効果を得られます。ホームページは一度作ってしまえば削除しない限りは存続しますから、一度流しておしまいのCMや期間限定の電車の広告よりもコストパフォーマンスに優れています。

もっとも、検索結果の上位に表示させるためのSEO(検索エンジン最適化)対策をしなければ、せっかくのホームページも意味がありません。例えばあなたがネットで検索をしたときに、検索結果の2ページ目以降をどれだけ見ることがありますか?ほとんどの人は1ページ目だけを見て、その中から自分が求めている答えを見つけ出します。だからSEO対策の実務に精通した人材がホームページ制作を行うのが最も合理的なのです。それを実現したのが株式会社瑞鶴です。

コンテンツ

  • 事務所概要
  • 業務分野
  • 相談の流れ
  • 費用
  • 弁護士紹介
  • アクセス

利用者の最大の関心事は、「ちゃんと仕事をしてくれるのか」と「どれくらいの費用がかかるのか」です。

業務分野については大まかな枠組みで紹介しつつ、より詳細な説明・事例を載せるとよいでしょう。利用者は相談したい事柄があって法律(税理士)事務所を探すので、大ざっぱな内容よりも適合した説明書きがあれば成約率は一気に上昇します。

そして、費用についてもできる限り包み隠さずに表記するべきです。例えば「相談に関しては30分無料で、それ以上は1時間ごとにいくらかかる」とか、「最初に見積もりをして、見積もり以上の金額(追加費用)は頂きません」とかの記載でも構いません。

とにかく検索ユーザーにとって不明な点をできるだけ少なくして安心感を与えることが大事です。そして、弁護士紹介で写真や経歴・実績をまとめて、「この事務所・この人なら任せられそうかな?相談してみよう」と思わせることも重要です。

デザイン

まず、横浜市に腰を据えて法律事務所や税理士事務所を開くならば、CMをバンバンながしている大手のようにごちゃごちゃしたデザインは避けるべきです。地域に密着して一人一人に向き合う印象を与えるには、余計な情報をそぎ落としつつ、少々硬い写真を載せるのが良いです。

また、家電販売にも言えますが、小規模な組織に対しては、最新の情報がすくないのではないかという不安があります。そのためにトップページには最新の情報を載せるためのスペースがあるのが良いでしょう。

こうした条件をクリアするデザインの中から4つだけ紹介しておきます。

デザイン例1

法律系ホームページのデザイン例1
縦に長いのがネックですが、情報は整理されていて見やすいデザインです。このデザイン自体が法律系ホームページを想定しているので、まさにうってつけです。

トップページにメインメニューのほか、最新情報、弁護士(税理士・会計士)紹介を載せられます。またバナー画像はスライド式で、複数のバナー画像が自動で切り替わる仕組みになっています。

デザイン例2

法律系ホームページのデザイン例2
オーソドックスなデザインですが、それだけ親しみやすい雰囲気があります。バナー画像はスライドさせることができます。その上にメニュー一覧があります。

右サイドにも詳細なメニューを表示でき、中央には最新情報、左サイドにも必要な情報を盛り込むことができます。アレンジの自由度が高いので、オーソドックスながらも自分らしさを出せるデザインです。

デザイン例3

法律系ホームページのデザイン例3
バナー画像の上にあるメニューが見やすいデザインです。バナー画像が大きめなので、写真のように人物画像を載せると信頼度が高まると思います。

サイドにはサブメニューを載せたり、特別に見てもらいたい情報を載せることができます。真ん中には最新情報を載せることができます。

デザイン例4

法律系ホームページのデザイン例4
これもデザイン例3と近いですが、表作成を簡単に行える特別なソフトを使用したホームページです。情報を整理して視覚的に訴えるのが得意です。

また、このデザインに使用しているソフトはSEO(検索エンジン最適化)対策が完璧に施されています。ライバル業者よりも検索結果の上位に表示できる可能性がぐっと高まります。

デザイン例5

法律系ホームページのデザイン例5
いかにもアメリカンなデザインですが、凄腕のイメージを植え付けるにはぴったりですね。スタッフの顔写真付きで紹介することで安心感も与えられます。

デザイン例6

法律系ホームページのデザイン例6
比較的シンプルなデザインです。目新しさはありませんが、昔ながらの安心感はあります。トップページに載せる写真一つが重要です。

デザイン例7

法律系ホームページのデザイン例7
トップページで色々と説明したい人向けのデザインです。もちろん写真を載せることも可能です。サイドメニューにはブログやお知らせ一覧を表示させることが可能です。