こんにちは!スタッフのヒロです。実は僕、趣味で料理をしています!居酒屋のキッチンでの経験から、レシピなし、その時の想像で食材選びから料理を決めます(ちょっと自負)

僕が料理をしていて思うのは、「最初にぶつかるのは、味付けの壁だな」ということです。そこで、今回は、そんな僕がお勧めする魔法の調味料たちをご紹介します。

最高性能調味料、めんつゆ

僕が最初に覚えた魔法は「めんつゆ」です。ことの始まりは「親子丼」でした。バイト先の居酒屋では親子丼の主な味付けがめんつゆです。卵と鶏肉と玉ねぎをめんつゆをかけて火を通す、といういたってシンプルなものですが、そのシンプルなところがすごいんです。

シンプルなのに美味しい、魔法とはそういうことですね。文字で味が伝えられないのがとっても残念です。親子丼に始め、肉や野菜の炒め物、唐揚げなどの揚げ物類の味付けにもお勧めできます。酒の肴について言うと、味玉はめんつゆを薄めたものにつけておくだけで出来ますし、刺身の醤油が割にめんつゆにするのもアリです。

ちなみに親子丼を実際に作ってみるとこんな感じです。

親子丼

めんつゆの旨味、コク、はきっと好きな人も多いはずです。ただ、入れすぎて濃くなると正直食べられたものではありませんし、主張が強いのでいつもめんつゆを使っていると、味が一辺倒になってしまいます。

さて、めんつゆに飽きてきたら、次の調味料に行ってみましょう。

あっさりしっかり旨味、白だし

「白だし」は、比較的最近覚えた魔法で、料理経験も少ないです。見た目はお酢のように薄いですが、とてもしっかり味が付いています。しっかりついていますが、めんつゆと比べるととてもあっさりしています。

何に使うのかと言えば、そうですね、「卵焼き」ですね。卵焼きに醤油や砂糖を入れる時代はもう終わりです。白だしを入れましょう。ただ、この時に気を付けたいのが、白だしの塩分です。

実際、どのくらいの塩分量かは知りません。そもそもだしに依ります。ただ、白だしだけだと卵焼きが塩っ辛くなりやすいので、「みりん」を混ぜましょう。これは完全オリジナルレシピです。

卵焼きの写真が無いので、この前作った「消化にやさしい炒め」をどうぞ。

ささみと卵ときゃべつ

これ、めちゃめちゃ美味しかったです。「白だし+みりん」で味付けした、「キャベツ」「卵」「ささみ」です。ささみを炒めた時に味付けした汁が出るので、その汁に絡ませながらいただきます。しっかり熱を通したキャベツ、生ではない卵、ささみ。これらは消化に良く、とてもお腹にやさしいです!

いやーまた作ろうかな。スクランブルエッグの半熟感てちょっとむずいですよね。

まとめ

いかがでしょう!今回は、めんつゆと白だしをご紹介しました。魔法の調味料の割には当たり前のもの過ぎましたかね(笑)。いや、当たり前では無いですよね。そうです。是非、料理経験のほとんどない、一人暮らしを始めた新生社会人や学生の方々にはそんな予備知識無いのですから!ぜひそんな方々に役立ててほしいです!

もちろん、一般家庭の主婦の方でも、家に常備しているめんつゆと白だしで新しい味付けに挑戦していただきたいものです。

最近、料理の頻度が特に多い、ヒロのブログでした。