思い出

最近、地味に何か所でホームページの宣伝をしているので、「これをあいつが書いているのか」と見られていることを想像すると何だか変な感じです。昨日も前の前の学校に勤めていた時の知り合いに会って、さりげなくアピールをしてきました。

まぁ、実際には真面目に仕事の話とか学校にいた時の思い出話に花を咲かせました。そこで今回は、少しだけ教員時代の遺物をネタにしてみようと思います。
ニートっぽいと言われた東京時代

写真の左側のは東京の高校に勤めていた時の卒業文集に書かれたアンケート結果です。20人のクラスで、18人が「ニートっぽい先生」として私に投票してくれました。

  • 今の時代、ニートを「自宅警備員」と言い張りそう
  • ジャージが似合うから
  • 家から出なさそう
  • 「自宅警備員は正義だ!勝ち組だ!」って2chに書いてそう(笑)

ダントツなのでランキングにならなかった模様です‥

この文集を私にくれた代で、4年生大学に行った人たちは順当にいけば社会人1年目。入社して5ヶ月くらいと言うことは、仕事にも慣れて余裕が出てくる頃?中には早速会社に見切りをつけて、水面下で転職活動を始めている人もいるでしょうか(笑)。

やはりニートと言われた神奈川時代

上述した高校を「俺は留学する!」と言って辞めた後、色々あって留学を止めてIT企業に就職し、それも辞めて某ゲームメーカーに就き、そこと掛け持ちで始めたのが神奈川県の高校です。ここも2年間、今年の3月まで続けました。

卒業文集とかはもらえなかったけど、なんか似顔絵とかは普段からちょいちょい貰えました。「反しない」と言うのは、憲法の単元で、事件に対する意見を書いてほしいっていうアンケートの答えですね(笑)。

それはともかく、学校には週に2日しか行ってないし、途中からゲームメーカーも辞めたので、生徒からは「ニート、ニート」と言われていました。まぁ‥常勤の先生も、生徒も、月から土まで毎日言ってますからね。そりゃあ、そう言われても文句は言えないですなぁ(^◇^)

こっちはまだ大学受験を目指して頑張っている最中だと思います。もしくは夢を目指す大学生?

進路がどうあれ、どの道が自分に合っているかは、実際に入ってみないとわからないものです。私も法学部に入ったくせに教育業界に入り、その後全く無縁だったWEB業界に入り、今は全く関係ない仕事をしています。

気楽にいきましょう。